島野真生選手が大会新記録で女子100mHの優勝を飾る！2018年東京都高校新人大会

投稿日：2018/9/26
カテゴリ：大会結果,短距離・スプリンター,高校

　2018年東京高校新人陸上競技大会が9月22日〜24日に開催されました。
女子100mハードル決勝では、大会新記録を塗り替えるレースとなりました！
　2018年8月に行われたインターハイでは惜しくも決勝へと進出はなりませんでしたが、確かな実力を持った東京高校2年生の島野真生選手が大会新記録を塗り替える13秒88の好タイムで優勝を飾りました！

　また、2位の白梅学園2年生、山西桃子選手も13秒92で大会新記録を塗り替えました！
大会新記録を2選手が更新するハイレベルなレースとなっています。

　1位から5位まで東京高校と白梅学園が独占する形となり、ハードル強豪校の力を存分に見せつけました！
4位の東京高校、頼安乃々香選手は1年生ながら上級生に負けない走りを見せています。中学時代ジュニアオリンピックのチャンピオンは伊達ではないことが分かります。今年は全国インターハイ出場となりませんでしたが、来年はインターハイでの活躍も期待できそうです！

　今回大会新記録をマークした島野真生選手は、同年代のライバルである安達楓恋選手や長崎さゆり選手、阪希望選手などに負けない走りがこれからも期待できそうです！



2018年第70回東京都高等学校新人陸上競技対校選手権大会、女子100mH決勝の大会結果は以下のとおりです。