高橋渚選手が大会タイ記録で走り高跳びを制する！小池芽生選手も好調！2018年関東学生新人大会

投稿日：2018/9/20
カテゴリ：大会結果,大学,跳躍

2018年9月、第29回関東学生新人陸上競技選手権大会が行われました！
女子走り高跳びは、実力のある選手・好調な選手が多く、ハイレベルな戦いとなりました。
関東学生新人大会を制したのは、日本大学１年生の高橋渚選手でした！
高橋渚選手は、2018年日本インカレでも１年生ながら1m75cmで３位で表彰台に登るなど高校時代から発揮していた勝負強さは健在です！
今回の関東学生新人大会は日本インカレよりも記録は下がりましたが、小野美紗選手がマークした大会記録に並ぶ1m74cmの大会タイ記録で優勝を飾りました！

　そして、その高橋渚選手と同じく1m74cmの大会タイ記録の跳躍を見せたものの、試技数により２位となった東洋大学１年生の小池芽生選手の成長も実に興味深いです！高校時代インターハイには出場しておりレベルの高い選手でしたが、惜しくも予選通過はなりませんでした。
　東洋大学入学後、さらなる成長をみせて今大会では1m74cmでパーソナルベストを更新しました！

　日本女子体育大学の１年生コンビ、北原千愛選手と神坂莉子選手も1m71cmで3位・4位で入賞し、存在感をみせています。

今後も、大学女子走り高跳びの選手たちの活躍が楽しみです。

2018年関東学生新人陸上大会、女子走り高跳びの大会結果は以下のとおりです。