出口晴翔選手が男子400mハードルを51秒17で優勝を飾る!【2018年高校総体陸上】

 2018年高校総体陸上も熱い戦いが繰り広げられており、男子400mハードル決勝も大接戦となりました!
男子400mハードル決勝、モーティマー悟選手(大塚)が最終コーナーのラスト100mでややリードをしていましたが、出口晴翔選手(東福岡)、岩渕颯耶選手(仙台育英)がラストスパートをかけながら、モーティマー悟選手に追いつくと、出口晴翔選手・岩渕颯耶選手のデッドヒートとなり、出口晴翔選手がラスト2台目のハードルを越え、リードを奪うと、ラストのハードルも難なく飛び越えると、スピードの乗った走りで岩渕颯耶選手を最後に振り切りました、2年生ながら見事に優勝を飾った出口晴翔選手からガッツポーズが飛び出しました!
 2位の岩渕颯耶選手も2017年高校総体では、準決勝まで決勝戦へ進めなかった悔しさをバネに優勝争いに加わるまでに成長しました!



2018年高校総体(インターハイ)男子400mハードル大会結果・記録集

2018年高校総体(インターハイ)男子400mハードルの大会結果(リザルト)は以下のとおりです。

2018年高校総体(インターハイ)男子400mハードル決勝の大会結果(リザルト)
順位 名前 所属 タイム
1 出口 晴翔 東福岡(福岡) 東福岡(福岡)
2 岩渕 颯耶 仙台育英(宮城) 仙台育英(宮城)
3 モーティマー 悟 大塚(大阪) 大塚(大阪)
4 浜田 寛志 汎愛(大阪) 汎愛(大阪)
5 河野 彰真 生野(大阪) 生野(大阪)
6 後藤 颯汰 五島(長崎) 五島(長崎)
7 大舘 侑弥 松山南(愛媛) 松山南(愛媛)
8 陰山 彩大 逗子(神奈川) 逗子(神奈川)